• 「BSD Magazine vol.1」(アスキー/1,800円)
  軒並刊行されるLinux系と一線を画す方向の雑誌という話を聞いて購入。帰る 道すがら目を通す。確かにWIDE方面の人も多数出てるね。いい加減インストー ル記事のみの雑誌に飽き飽きしていたわらひにとっては、またインストール記 事が載ってたのにはちょっと閉口したり...「Oh!X」を読んだときみたいな感 動はやや薄いなぁ。
  ちょっといいなと思ったのは座談会記事でいとぢゅんさんが「いろんなひとの~ /.*を載せてみては」と言ってたの。確かにひとの設定見てわが設定を進歩さ せるみたいなことは研究室時代にいっぱいやってたしなぁ...(というか、実際 いとぢゅんさんのも見てたりしたし...いま考えるとすげー貴重なことかも)。 でもPCでなんでもできるようになってHDDが安くなったいま、Homeをちゃんと NFSで共有してる研究室ってどれぐらいあるんだろうとか。うむむ。

• 「テレビアニメーション カードキャプターさくら イラストコレクション チェリオ!」(講談社/1,800円+税)
  いまさら...以下略(ぉぃ)。というか「半分少女」を求めて渋谷の「まんがの 森」に寄るも404だったから...というのはあまりりゆうでないね(^^;。 漫画全巻揃える前にこういう弱い系を購入してしまうところあたりに現在の心 情を察していただきたい! 人間って弱い生き物なのね。 ぢつは「Megami」もかなり要チェック。

• 「さひろむ Sahiro Sasayama Web Page」
  あわたけさんとこから。 TLSっぽいっちゅー話もありますが(かすみもいるし)、 秋風 なんかは色使いがきれいで気に入ってます。

• 「友紀克彦 Art Works」
  この辺 が好きだと友達にのたまったら「みわせんせいは真性(以下略)」と言われた〜 (^^;。いいぢゃないか。

• 「たぬきせんべい」
• 「おやき」
• 「玄米パン」

• わし「あ。あそこまだ機材の開梱もしてませんね〜」
• 先輩「あれ。だいじょうぶなのかなー」
• わし「ま〜これから来るのかもしれませんね〜...でも明日朝来たら ブースにべったり赤紙貼ってあったりして...」
• 先輩「…(???)…」
• わし「…(冷汗;;;)…」

• 宿「ひげの家」。なんといっても御飯がめちゃおいしかったす。とりあえ ずビールからと思って始めたけど、みんな揃って「日本酒が呑みたい」と日本 酒モードにさせるくらい料理がいけてたです。
• 部屋もプロジェクタを持ち込んだ上映会をやるには理想的な広さでばっち り。んでもって温泉は言うまでもなく。板張りの洗い場＆木の風呂がなんとも 落ち着く。さらに山肌を萌える燃えるように染めあげる 紅葉。非常にヒットでした。
• はにゃ〜ん(ぉぃ)上映会。さくらの新OPにあらためてかんど〜...という のはおいといて。さくらのDVDの美しさに思わず見入る(ついでにDVDおまけの イラストカードの知世ちゃんにも見入る)...というのもおいといて(^^;。
• 未来少年コナン2(詐称)「タイガーアドベンチャー」はコメンツするに値せず。 そこで「今、 そこにいる僕」。はぅぅ。いまどきこんな見てるひとを深刻に暗い気持ち にさせる作品があってもいいのか。これが未来少年コナン2というなら素直に (というとちょっと言いすぎだけど)納得したかもしれない。 「鋼鉄天使くるみ」なんつーべたなもん(^^;もあるかと思えば、こういう 作品もやってるのか。WOWOWのアニメってまったく気にしてなかったから、 ちょっと目からウロコ。ふみみ。
• さて中身。メインセッションでは「山田くん」の興行的失敗の話やジブリ 美術館あたりに話がやや集中。モデグラ関連でScale Aviation(大日本絵画)で のサボイアS21コンテストぐらいが宮崎さんに関するややまともな話題だった か。総じて明るい話はなかった(^^;。ここで出ている我々の意見をなんとか当 事者にフィードバックすることはできないか、という提案が出る。実際にどの ようにすればよいか、あるいはどういう内容にするかということについては naucon99では結論までは至らず、MLでの議論へ持ち越し。
• 高湯宣言は「我々は見ている」。そのココロは、宮崎さんやジブリが生み 出す作品もしくはその周辺について、ちゃんと僕らは見ているんだ、そしてこ う思ったんだ、ということをなんらかの方法で作り手側に発信していくことを 模索しよう、というところでしょうか。
• 来年のnaucon2000は夏あたりに東京(周辺)。一度本当に会議形式で集中し てやっても面白いかなというのがコンセプトになりそうです。

• 借りた車はVitz。なかなか小回り効いていい感じ。小型車独特のフワフワ した感じもあまりなく、山道でも安定していてハンドリングしやすい。ただ パワー全然ないす(^^;。高速で上り坂なんかべた踏みしても90〜100km出すの がやっとって感じ。高速ではなんとなく軽を運転しているようであった。ま、 街乗り車だからそんなもんか。
• ちなみにnaucon99のときに借りたのがSTEP WGNの4WDで、7人乗りとかして もエンジンに粘りがあってかなりパワーを感じたんで、余計にそう思ったのか もしれず。
• 行きはどしゃ降りでどうなるかと思ったが、現地に近づくにつれてだんだ ん天気が持ち直して来て助かり。
• 1日目は大渋滞の環八(^^;北上で関越練馬→鶴ヶ島から407号→県道15号→ 299号。秩父で蕎麦食って、早めに宿「みやこ旅館」に着いて温泉。なんでも 平将門のかくし湯らしい。このあたりはまだ紅葉は少し早い感じだった。
• 翌日は雁坂トンネルを抜けて西沢渓谷へ。往復3時間半のハイキング。 平日にも関わらず観光バスの団体さんが多くて途中人間渋滞してたりしたけど、 紅葉はばっちりだったので問題なし。
• 帰りは140号南下して笛吹温泉で立ち寄り湯。ワイナリーは時間が間に合 わず。中央勝沼→高井戸から環八南下で終了。走行距離300kmぐらいでした。

• 本屋定期巡回。NOCCHIさんが表紙の月刊「フラッパー」 創刊号とか。だんだん露出度高まってきてるでしねー。なんかまたまとまった 画集とか出るとうれしいかも。
• で、おうちに帰ってひさしぶりに夕食当番だったのでカレー。子どもの頃 からカレーといえば牛肉だという先入観があったのだが、チキンの方が断然お いしいことに気づいて、最近はもっぱらチキンを投入することに。昨日はチキ ン・なす・しめじカレー。うまひ。
• フォローどうもですー。僕も文庫ですがはるか昔に行方不明(汗;。
• あ、そうでしたか(^^;。じゃ「alive」もチェック。 というかもうすぐアルバム出るんだよなー。それで補完できるのかしら??

He wrote in the article: ``I didn't like how the story tends to sway "typical" boyfriend /girlfriend dilenmas, ...''

I think he is right. But I would imagine that is the most important point that Miyazaki and Kondo expressed in the film. Because of those typical things, both young audience and adults felt sympathy with Shizuku and Seiji. And the film has not only typical realistic things but many fantastic things. The most of scene in the film is based on Tama hill country in West Tokyo. It makes the story more real and closer to us. But in detail, there are a lot of fibs in it. For example, in the last part, Shizuku and Seiji ascended to the hill and overlooked their town which glittered in the moring sun. It was the most lovely scene. In real Tama, there isn't such a place. It's just a fib. But the audience could imagine that their town has such a beautiful point and they could get a positive encouragement from it. I think the mixture of those realistic and fantasitic things is the attractive core of `Whisper'.

• なんとなくJIGSとか がいちばん好適なのかなー。

• はちさんとこ から「僕が唄うと君が笑うから」(高屋奈月・白泉社)
  よかった。不覚すぎ。表題作もさることながら「Voice of Mine」あたりにも かなりやられた感じ。最後に主人公の稲垣くんが二葉さんに言われた言葉を胸 に涙を流しながら弾くあたりは、なんというか身近にいるひとからの言葉って、 やはり何物にも代えがたいもんだと思います。うーむ、少女漫画方面ももっと 開拓せねば、と決意を新たにしたり。
  それから、書評のあてと いう意味では、はちさんとこのはかなりあてにしてたりします。お返しもなに もできないんですが、いつもほんとにありがたいですー。

• 「翔ぶが如く(5)(6)(7)」(司馬遼太郎・文藝春秋)
  やっとこさ明治10年西南戦争開始までたどり着いたってとこ。他の作品以上に、 西郷隆盛という人物をどう表現するかということで、さんざん周囲の人物やら 時代背景やらをあっちこっち引っ張りだしてくるので、かなり読むのに骨が折 れます。2度読みする羽目になりそうな。「坂の上の雲」は3回ぐらい読みまし たが、やっぱり当時の戦闘状況(陸海軍とも)ってのがどうもイメージできずに、 もうちっと他のもんで勉強せんとわからない的。

• 「言の葉遊学」(わかつきめぐみ・白泉社)
  むかーしに読んだ短篇とか入ってて、懐かしいものがありました。やっぱり わかつきさんの描く学園ものってほんと好きですー。お気に入ったのは 「Frozen Flowers」。「So What?」のときも感じたことなんですけど、 「悲しみを背負ったときに泣かずに前を向いて歩いていきたい。けれどもその ために今ここで泣いておこう」というような肯定的な涙の描き方にすごく共感 を覚えました。
• 「カードキャプターさくらイラスト集」(CLAMP・講談社)
  無駄な抵抗はやめました。
• 「電車でGo!プロフェッショナル仕様」
• 「電車でGo!コントローラ」
  「1」は持ってて、そのうち中古で「2」を買おうと思っていたら、先にこっち が出てしまいました。コントローラはまだ持ってなかったの。
• 「トゥルーラブストーリーファンディスク」
  いちおう歯ブラシ(君子♥(←やめぃ))とうちわももらえたり。
• 「トゥルーラブストーリー 〜 Remember My Heart 〜」
  中古で欲しいなーと思っていたら、メッセサンオーで1,000円(税込)だったの で、何のためらいもなく(笑)。
• 「どこでもいっしょ/ポケットステーションもいっしょ」
  「どこでもいっしょ」は買ってもかわなくてもどっちでもよかったんだけど、 うちの奥さんが好きそうだと思ったのでとりあえず買ってみる(^^)。←したら ポケステを占領され風味なので、ポケステもう1個買うしかー。
• 「友枝小学校コーラス部クリスマスコンサート」
  「さくら」関係のCDは「プラチナ」に続いて2枚目。岩男潤子さんが歌ってる ということもあって購入。作りが丁寧でよいです。
• 「知世の恋、さくらの想い」(小沢広江＋香山明広)
  本編もさることながら...後書きに悶絶しました(汗;。

• わらひ「あ、どうもありがとうございました。無事荷物届いてます〜。 それでですね〜、カレンダーの方ってどうなってますか〜??」
• (は)氏「あ...忘れてた」
• わらひ「...(^^;;;」