「これまでのあらすじ。」(2002年07月分)

by じょばんに/みわやすたか(miwa@naucon.org)

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7月4日(木)

campanellraトラブル

campanellra(ThinkPadX20)のACアダプタが突如としてお亡くなり。 おまけにバッテリも1秒たりとももたなくなっていたことに気づいたり(汗; (←それバッテリの意味ないです)。 つーわけで、それぞれibm.comからおかわり。

必要なもんだからしょーがないけど、 今までcampanellraにいくらつぎこんでるのかはあまり考えたくないなぁ (本体のおかわりはできないけど、半分ぐらいは...)。

姫仕えの日々

2週間ほど経過しました。朝、木浴入れ。夜、あやす係。子守歌じゅーよーです。 でも空で歌えるのは谷山浩子さんのぐらいしかないので、 ひたすら浩子メドレー。中には歌詞が怖いのもあるけど、 びみょーにマッチするものもあるので結構いいかもしれない(「小さな魚」とか)。

でもー。こういうことが書ける時間が取れるのは、 N+Iに来てるからだったりするのです(@ShowNet Cafe)。 姫は片時も離してくれません...。

N+Iは昨年はパスして、今年は仕事の絡みでしょうがなく来たのだけど、 やっぱり見るものないよ...うーん。


7月8日(月)

週末

姫とおうちで過ごす2回目の週末。少しペースというものが見えてきたような。

しかし。 テレビというものをほとんど見なくなりました。 新聞もごくたまに眺めるぐらいで...(汗;。世の中はどうなっているのでしょうか。

電波とどいた?

といっても「雫」でもごうさんの日記 でもなくて、 みあこネットの記事。 どうやら実家付近までエリアに入った模様。 僕のcampanellraも奥さんのVAIO QRも無線LAN Readyなので、 帰省したときのアクセスラインに使えるかな?

この街中無線インターネットの有効性はよくわからないし、 いつまで続くかわからないけど(どっからお金が出てるのかしら?)、 お金とか有効性なんてケチなことを言わず(なんかどっかの国みたいだな...) 無線でじゃぶじゃぶにしちゃえという心意気は理解できるので、 使えるものは有難く使わせていただきます(ぉ。

ちなみに記事中の「ひさだアートインダストリー」ってのは 近所の散髪屋さんで、高校生のときはずっと行ってました。 インターネット散髪屋...うーむ。


7月15日(月)

さよならPDC

携帯電話を変えてみた(Docomo N501i→au A3012CA)。 電話番号変わるのは面倒けど、 ドコモの酷い音質に悩まされていたので、やむなく。 電話がちゃんと電話として使えるしあわせ。あーすっきり。 もうPDCを使うことはないでしょう。

最近読んだ本

「河よりも長くゆるやかに」は前から読もうと思っていて、 すっかり忘却の彼方になっていたもの。面白かった。 ある意味紺野キタの「ひみつの階段」とは、 まるっきり対極にあるような漫画だ。 どっちも青春ものなのだけども。 「吉祥天女」も読んでみよー。

開眼してないってば(^^;

メイドさん属性はないよもん。 割烹着を提案したのは事実だけど...。 しかしこれは割烹着というよりは給食の配膳着? でも絵にしてしまうところはさすが。


7月17日(水)

お別れ

夜、秋葉。ちょいぐるしたあと、ドコモの解約手続きをする。 「端末はどうしますか?」と言われて、一瞬分解して遊ぼうかと思ったけど、 どうせゴミになるのがオチなので、充電器共々回収してもらった。 これで完全にお別れ。音は悪かったけど一度も故障しなかったし、 端末には罪はないと思いたいよ。しかも初めて使った端末だし、 Nを選んだのは今は亡きおおひがみ氏の影響だし、 ちょっと感慨深いものを感じたり。 いままでほんとご苦労さま。そして、さよなら〜。>N501i

で、手続きの待ち時間に「白○○話」をちょっと進めたり(←って買ったんかい!)。 FFD、結構凝ってるなぁ。でもこれだけコマ割りして、しかも声なしなんだから、 どうせなら本の形で読みたい...このペースじゃいつ終われるかわかりまへん(;_;)。

その後

赤坂方面でにせ関係謎宴会。 入口にいたお店のひとに「20:00から予約してるものなんですけど」 と言うか言わないかぐらいに、 「あ、あちらと一緒の方ですね」と返された。 どうやら服装で判断されたらしい(汗;(ちなみにわらひはジーンズに赤いスニーカー)。 ...まぁ確かにこの近辺で全員背広もネクタイもしてない集団というのは目立つのか。


7月22日(月)

週末

一ヵ月が過ぎてお宮参りイベント発生。 神主さんやその後に寄った写真屋のおっちゃんに「お父さん」と呼ばれて、 それが自分のことと認識するのにまだ若干の時間が...だって、ねぇ。 僕的にはお兄ちゃんの季節(?)は過ぎてしまったのだなぁと改めて思ったり 思わなかったり。

そういえば。なぜ一ヵ月してお宮参りをするのか、 その根拠がよくわからなかったんですが、 祝詞を聞いてると要するに神様への顔通しみたいなもののようだ。 なるほど。納得。

宴の後

昼間はおとなしくぐーすか寝ていたのだが、 姫は夜が好きなようだ。夜中に始まって午前3時に最高潮に達して 結局朝まで寝なかった。窓辺で夜明けを眺めてしまったのことよ。 徹夜で出社っすか...(;_;)。

一方巷では

紅の千尋の話題で持ちきりのようだ。例の猫耳女子高生のほうはどうなのだろうか。


7月24日(水)

お休み

姫の一ヵ月検診に連れていくため休暇を取ったんだけど、 検診の予約はなんと昨日だったことが判明...(汗;。 しかも次の予約はお盆の頃...それって一ヵ月検診って言わないんぢゃ。あーう。 というわけでただのお休みに。

夕方、近所にお出かけするために電車初体験をさせてみた。 起きてはいたものの、車内ではただぼーぜんとしているだけだった模様 (まだわからんか(^^;)。 男の子は何かのりもの(車とか電車とか飛行機とか)にはまる傾向があるけれども、 女の子の場合はそういうことはないのかな。どうなのだろぉ。 (いやどうなって欲しいとかいうことはないんですけど...)

れぽーときぼー

早く ちーちゃん声萌えの第一人者(いつのまに?)の意見を聞いてみたいですー。 というかあまり評判を聞かない(良いとも悪いとも)のですが、 実際のところそれなりに入ってるんでしょうか?

追伸。ひさびさに すとらいくぞーんど真中(title image:Jul 13, 2002)でした...反則ですっ(^^;。


7月25日(木)

猫耳以下略の評判

昨日あまり評判を聞かないと書いたけど、 裏日本工業新聞(7/24)に記事が載っていたりして、 しかもそれなりに前向きというかわりと僕の予想通りの反応だったので、 とりあえずほっと安心というか観に行きたい度が増したというか、 あのぶっとんだ千尋の後で、 ふつうの作品を出せたジブリはまだまだ柔軟性を失っていないと思いたい。

その記事にも書いてあったけど、 ひるがえって「アリーテ姫」とか「千年女優」とかの置かれた立場を考えるに、 一体どこがアニメ大国なんだろうって思ってしまうのは僕だけだろうか。 「ほしのこえ」は奇跡的に幸福な形で世の中に出たのだけど、 もっと多様なアニメーションがふつうに見られる環境であってもいいわけで。 例えば「耳をすませば」なんか 派手なアクションもなければ泣ける結末が待っているわけでもない、 わりとありきたりの少女漫画の世界なのだけど、 そこに極端とも言えるリアリティを持ち込んだことで、 観るひとにいろんなことを考えさせる余地が生まれてる。 もちろん観客動員から見るといまいちだし、 映画として見たいとも思わないというひともいるだろうけど、 行間を読めるというか世界を身近に感じられるというか、 そういう作品がもっと見てみたいと思う。 ちなみに「海がきこえる」も結構好きなんだよなぁ。 ああいうアニメーションが作れるジブリであって欲しいよ。


7月26日(金)

にせ打ち上げ

どうにかこうにかようやくリリース(β版だけど)にこぎ着けたので、 青山方面のK氏と駒形どぜう@渋谷で打ち上げ。 メイルを見ると1年前のちょうど同じ日に 「こんな話があるんですけどー」というところから始まってるので、 丸一年ですか。 まだ積み残しがいくつか残ってるけど、とにかく世の中に出せてよかったです。 僕的には「これをやりたい」と思って、 ちゃんとお客さんに出せるものを作ったのは会社に入って初めてかも。 いつかふつーのひと(←?)の手に届く日を楽しみにしつつ (その前にバグを直せという話も... さらに本当に使ってくれるのだろうかという問題も(^^;)。

ICOng

ICOの次回作が始動した模様。 すべてを投げ打って飛び込みたい気持ちもあるけど、 仕事としてやるのははまた別の話。まーじっくりと待ってみよー。


7月28日(日)

週末

姫と戯れて...ばかりもいられなくて、内祝とか葉書の処理とかいろいろ。 ぼちぼち外に連れて出たりはしてるのだけども、 こう暑いとやっぱり心配だしこっちもめげるので、 必然的に一日中おうちに居ることに。

しかし...だんだん重くなってきましたよ? 毎日のことなので気づかないけど、 生まれた直後よりあきらかにずっしり感が増したような。


7月31日(水)

まー

奇人変人でしょう(とか言ってみる(^^;)。←オマエモナー

基本的には「中学生日記」というのは agree なんだけど、 あのカントリーロードのセッションのシーンだけは別格。 あのシーンがあから好きだと言ってしまっていいぐらい。 音楽が全般的にいいんだねー、耳すまは。 「猫耳」の音楽も野見さんだからその辺もひそかに(いやかなり) 期待してるんだけど、実際はどうだったんかな。 早くDVD出してくれー(←無理です)。


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