「これまでのあらすじ。」(2001年02月分)

by じょばんに/みわやすたか(miwa@naucon.org)

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2月10日(土)

七転八倒

先週土曜日(2/3)、妙な寒気がするので「おかしーなー」と思ってたら、 がんがん熱が出てきてえらいめにあいました(苦笑)。インフルエンザ? 実は年末にも一度同じようなことをやらかしていたりして、今期これで二回目。 結局会社1回半ほどお休み。

...しっかり谷山さんの101人コンサート(2/4)は行ったけど(ぉ。 でも熱のおかげでほとんど何をやってたか曲名がさっぱり思い出せない。 アンケートに何を書いたのかも...(汗;。気になるー。

なにはともあれ、風邪がかなり流行ってるようです。お気をつけくださいませ。

101人コンサート

で、今日はBプログラム。個人的には「DOOR」がよかった〜。 アルバムに入ってるアレンジだと結構壮大な感じの歌なのですが、 今日はピアノとギター中心だったのでせつない感じが際だってました。

新しいアルバム「心のすみか」もかなり聴き込めてきました。 初めのうちはどれといって強く印象に残らない感じだなぁ、と思っていたのですが、 そこが今回のアルバムの良さなのかも。例えば「犬を捨てに行く」なんて、 タイトルだけみると「相変わらずだな(^^;」と思わせるところがあって、 実際内容もまんまなのですが、でも歌そのものは実に淡々とした感じなんですよね。 その淡々さが故にともすれば聞き流してしまいそうになるのですが、 その分じっくりと歌に聞き入る余裕をくれるところがあるのかなと思いました。 仕事中とか通勤途中に聞くというよりは、おうちでゆっくりした時間で聞くような そんな感じのアルバムなのかもしれません。

しかし...最後の3曲(「夜のブランコ」「海の時間」「おやすみ」)は Dプログラムでも聞くことになるのかな...(^^?(AとBはだぶってた)。


2月14日(水)

木之本劇場版2

うぃ氏絶賛の劇場版2をDVDで少しだけ鑑賞。とりあえずまずはラストシーンを(ぉ。

………。こんなに恥ずかしい映画だったのかぁぁぁっ(赤面)。 なんか夏に見たときのわらひの酷評は 単なる照れ隠しという気がしなくもない。 ま、それはさておき。もう一度ちゃんと観た方がよい気がしました。しばし待て。

101人コンサート(オールリクエスト)

ネコさん、AQさん共々慣れてきたのか、最初にオールリクエストを企画した頃の むちゃくちゃさというのはだいぶ薄れてきたような気が...選曲としては 今日はまとまりがあって好きなものも多かったです。いきなり「穀物の雨が降る」 でラッキーと思ったら、続けて「不眠の力」「夕焼けりんご」「時計館の殺人」 の3曲はゲストがネコさんであることを十分計算したかのような組合せ。 ここまでで十分堪能したって感じでした。

にしても。今日は浩子さんのスカイブルーの衣装がとってもカワイかった〜。 んー、相変わらず年齢不詳なお方だのぉ。


2月17日(土)

nausicaa.naucon.org機材&OS入れ換え

下高井戸NOCにて作業。

(旧)Pentium90MHz/48MB/4GB/FreeBSD-2.2.8
(新)MMXPentium200MHz/64MB/4GB/NetBSD-1.5

てな感じ。場所とネットワークと電気をどうもありがとうです。> 川俣さん

妹の気持ち

今日は三軒茶屋から東急世田谷線で下高井戸に出たのですが、 旧型車両が全廃されてすべて300系になったみたいで、すっかり雰囲気が変わっていて驚きました。 三軒茶屋の駅なんかは、ちょっとヨーロッパの街を走る路面電車っぽい 雰囲気を醸し出していたりして、なんだか小旅行したような気分でした。

で。乗ったのがちょうどお昼過ぎということもあって、車内には学校帰りの 生徒さんがちょこちょこ。となりでワイワイやってるのは中学生と思しき 女の子の一団。

「ねー、ねー、いくつだった?」
「なんか2つだったみたいよ」
「えー、わたしのお兄ちゃんなんか6個だったみたい」
「うちは8個とかいってた。食べさせてもらったもん」

どうやら自分のお兄ちゃんがバレンタインデーにもらったチョコの数を 自慢しあっている模様。こういうの聞くとなんとなく妹のお兄ちゃんに 対する気持ちがちょっと想像できたりして。んー、その数の中にやっぱり 妹の分は入ってるのかなー。などとしばし妄想(ぉ。


2月18日(日)

101人コンサート(ファイナルのファイナルのファイナル(浩子さん談))

というわけで千秋楽。Dプログラムは吉川忠英さんと岡崎倫典さんという ダブルギタリストによる演奏で、もったいないぐらいの贅沢さ。 「穀物の雨が降る」がまた聞けたのはラッキー。

個人的に今回の101人スペシャルは「これは大ヒット」というものはなかったけど、 選曲がいちいち懐かしくてなんか妙にしんみり聞き入るものがすごく多かったです。 僕がリアルタイムに谷山浩子を知ったのはわりと最近で、 ちょうどアルバム「しっぽのきもち」が出た頃(1988年)。 で、初めてコンサートに行ったのがアルバム「冷たい水の中をきみと歩いていく」 の頃(1990年)なんですけど、その頃の曲が結構多く出てきて、出会った頃の衝撃が じわじわと思い出されてくるようなそんな感じでした。

「流星少年」「恋人の種」「月日の鏡」あたりはすごい久しぶりだったし、 「ほうき星の歌」なんかもコンサートで聞くのは初めてなのかな。 あと「メリーメリーゴーラウンド」は、最初のコンサートのときに初めて聞いて 泣きそうになった曲だし。

歌を聞くとそれを聞いてた頃の自分というのを思い出すことはよくある話ですが、 今回だと中学から高校に上がるぐらいの自意識過剰で不安定だった自分を思い出して、 いつの間にか忘れ去られたもう一人の自分と出会う時間だったような、そんな気が しています。ファイナルにふさわしいコンサートでした。 (ファイナルじゃないかもという噂もあるけど:-)

オカリナ

で、気がつくと家にオカリナがあったり(汗;。夫婦で合奏が目標らしい(相方談)。 音楽やる方はサッパリのわらひですが、 原理的にはリコーダーと同じなのでなんとかなるかもしれんけど... にしても楽譜の読み方だいぶ忘れてるるるる。 でも「雨になりたい」の間奏だけはなんとかマスターしたいぞ。


2月25日(日)

北の国へ逃亡

にせ引き継ぎも終わってないというに、同期に仕事を押しつけて3日間ほど 富良野へめがねスキー。

初日にいきなりスキーブーツが崩壊する(爪先部分がきれいになくなった(汗;) …というアクシデントがあったものの、2月の北海道としては穏やかな天気で 助かりました。吹雪くと寒くてやってられんもんなー。

相方がファンスキーを買ったので、試しに滑べってみる。おー「風になった」 (相方談)という感じでなかなか楽しいかも。ボードやるともっとそういう感覚に なるのかもしれない。ま、しばらくはファンスキーで楽しめそうな... とか言っても行く暇ないな。

カードキャプターさくらコンプリートボーカルコレクション

というわけで、今日はにせ作業。 まんが王倶楽部 から届いていた「カードキャプターさくらコンプリートボーカルコレクション」 を聞きながら作業。 どう考えても会社の机にさりげなく置けないパッケージ(汗;が魅力ですな。 さくらCDはクリスマスコンサートのやつしか持ってなかった (あ、プラチナのシングルCDは買ったかも)ので、投資対効果という意味では満足。 さくら編はもちろんよかったけど、 主題歌編に入ってる劇場版1のEDテーマ「遠いこの街で」も結構お気に入り。

4枚組ってなるとやっぱりMD4枚持ち歩くのは不便なので、MDLPとかMP3とか 使いたい気分。とりあえずMP3化しとこうっと。

さくらとiモードもいっしょ

NHKソフトウェアがiモードで 「NHKキャラクター」 なるサービスやってたのかー。知らんかった。

…やはり端末はカラーにすべきなのか(ぉ。


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