97/09


9月末日「あっ(c)藤崎詩織(本物)」

そういえばうちにも届いてました>心当り。話題の某宝○社メール。 意図がイマイチ分らん。どうしろっていうんだろう。 単なるリンク希望メールなのだろうか。

ところで最初が清川さんってのは普通なんじゃないでしょうか (って違うか(笑)オレもう覚えてねーや)。


9月吉日「私信返し」

「♪春一番が〜」それは微笑み返し。

あ、クラッカー鳴った ですか。ほほえましいですねぇ(笑)。

で、熊避けスプレーの効果ですが…、効果はあるそうですけど 使いこなせるのは相当キモッタマが座った人だそうです。 2、3メートルの至近距離まで熊が近付かないと 効果ないそうだし。目線をそらさず静かにあとずさりってのが 正しいそうで(「山でクマに会う方法」米田一彦/山と渓谷社など参照)。

鶴田謙二さん、やはし おすすめ ですか。うーむ。しかし本屋探してもないもんな。 神保町でも行ってみるかな。

私って、漫画には詳しくないんですよ(今ではアニメにも詳しくないし)。 度々言ってるけど、漫画雑誌は基本的に読まないから、 週刊誌読んでるそこらへんのサラリーマンの兄ちゃんより、漫画については 知識は無いと思う。 アニメオタちゃんやってたころも、漫画からは一歩引いていたような 気がするし。ちょっとかしいだ言い方をすれば、 漫画の周辺に興味があるって感じだったのかな。多分今でもそう。

で、なんで漫画雑誌を読まないかというのは実は理由が分っていて 「耐えられない絵が多い」からだったりする(メンクイなのかもしれない(笑))。 だから、好きな漫画家ってのも大抵はイラストレーター寄りの人だし、 もちろんサイバラみたいなのに画を求めたりはしないけどね(^_^;) でも本当は漫画絵って嫌いなのかもしれない>自分。 (あ、だからアニメ調じゃないとかって言われるのかなぁ。 納得してないけど)。

時々友人(今ではWebか?)なんかから情報を集めては、 気に入った絵を描く漫画家さんを探してるって感じ。

というわけで以上。私信返し2件終り。

しかし、fj 読んでて思ったんだけど、最近のアニメソングの タイアップって酷い状況なんですね。 作品双方に対して失礼だし、視聴者を馬鹿にしていると思う。 「るろ剣」に「ぼにぴん」? ご飯にコーヒー掛けて、喰えって言ってるようなもんだ。


9月吉日「なぜか突然ブライトさん」

そっかぁ、1年戦争当時(ガンダムの話です)って、 ブライトさんって二十歳だったんですかぁ〜、27、8かと思ってた。 なんか自分がすっげー歳とった気がする(^_^;;;)。

ナウシカなんかも、読み始めたころは自分よりお姉さんだった もんなぁ。(もうすぐミサトさんに追いつくわたし)。

「MacOS 8 発売」

あ、今日(26日)か。 秋葉原で花火打ち上げたりしなかったのかな(笑)。 私は買わずに様子見です。

「素材集」

木の葉と大理石パターンの素材集CD−ROMを買いました。 素材集って、各種出ている割には、使いたいパターンが無いです。 木の葉も、ブナ・クヌギ・コナラ類のバリエーションとか、ヤシの葉が欲しい んだけど、ヤシは無かったもんね(また手描きするしかないか)。 Illustrator でも使ってみるかなぁ。

マッピング用のテクスチャーなんて、数年前なら手描きしたもんなのに。 (これのバイオリンの木目なんて、 素材集かと思われてたみたいだけど、 Matier で根性描きしたものだったりする)。 もっとも、どうせ趣味なんだから、素材集なんかに頼らないで手描きするべき なんだとは思うんだけど…。せめてテキスタイル以外は。

「GR−1」

え、広末が GR-1 持ってた? 買うか(愛社精神希薄&動機が不純(笑))。


9月吉日「はなぢ」

風邪ひいたみたいだ。電車の中でハナミズでてきた と思ったら鼻血だったんで焦った(^_^;)。

ここ最近、ご近所さんのページ ( たとえば ) で「鶴田謙二」という名前が怒涛のように 溢れてるのだ…が、よく知らないんで goo で検索してみたけど、 やっぱしよくわかんないなぁ。 昔、多分この人が描いたと思われる、アリスの絵をどっかで 見た記憶だけはある。要チェックなんですか?みなさん。

なんかこー、ガツーンとくるような個性を持った イラストレーターさんいませんかね。

「DIGITAL PUBLISHING GRAND PRIX '97」

おおぉ、97ディジタル・パブリッシング・グランプリ(日経BP主催)の 入賞者に(電クラ読者におなじみの)平木敬太郎さんのお名前が。 フォント部門の「新12ドットフォントファミリー」だそうだ。 いまでもご活躍されているようで…。(日経デザイン10月号参照)。


9月吉日「スノーレッツ」

善ちゃん、 読んでないと思うけど(笑)。 あたしも最初見たときは「なんだこの落描きみたいなデザイン?」 と思ったんだけど、うちの母上は「可愛いよぉ、Tシャツ欲しい」と 言ってました(しゃーないから長野に寄った土産に買って帰ったけど)。 ちうわけで、見る人によっては可愛いのかもしれない…が、立体に すると大変恐いので、もうやめてください>関係者。


9月吉日「カヤちゃんらくがき」

(^_^;) わざわざ探すほどのものじゃないっすってばぁ(^_^;) あわたけさん

「れこぽん」

レコンポーザーの Mac 版が出るとか言う情報を、誰かの日記で 読んだような覚えがあるのだが、どこでだったっけ? カモンミュージックの ページ見ても、Mac 版の情報なんて載ってないな。夢だったのかしら。


9月吉日「子ぺけろく」

Compact XVI が手に入りそうな…。とりあえずHD買って来ねば。

アニメ調って、なに?


9月吉日「銘月月食は見れず」

結構楽しみにしてたのに。台風のばか。

連休中、ひさしぶりに時間が空いたので、絵でも描くかと思って 机に向かうも納得ゆく物にならなくて完全玉砕。

いらいらしながら Mac にモノクロ写真を取り込んで Photoshop でいじってたら 思いがけずいい効果が出ので、写真集「東京の輪郭線」 というのを開設してみました。反響あれば続けます。

「牧場の少女」

カトリのビデオ見始めた。 みんな言ってるけど、悪人が出ないのがいいのね。 ちなみに私がシベリウスのフィンランディアを 記憶したのがカトリのBGM集からだった。 久しぶりにBGM集のレコード発掘したけど、 もはやレコードプレーヤーが無いぞ。

「株式会社むかつく」

なんとなく思いついた。 お土産に「銘菓むかつく」とか、映画「ランボー・むかつくアフガン」 とか(意味不明)。

「新明解国語辞典」

まだ存在してたのかぁ。もう、笑いを押えるのにひと苦労(^_^;)、 く、くるひぃ…(^_^;)。


9月吉日「落した…」

うぁ、白線流し4話録り損ねた…、まぁいいか。
酒井美紀と柏原崇のコンビって、なーんか見た記憶のある 組合わせだなぁと思って秘蔵LD(うそ)調べたら、 Love Letter(岩井俊二)にあった。 両方ともフジサンケイが関与してるからかしらん。


9月吉日「全瀑連

私信(日本語打ち込むの面倒なんでこっちに書く)。 「全瀑連」なんてステッカー貼ったらゾッキーちゃんみたいやん(笑)
硬調と言えば、草津で遊び撮りしてた PRESTO 400 を日曜に現像したんだけど、 水温が高かったせいかコントラストが着き過ぎちゃって失敗しました(^_^;)。 やっぱ真夏や真冬は自家現像は無理ですね。


9月吉日「えりかちゃん」

やっぱ名前違った。「馬渕」 さんでした、すみません(^_^;)。 ホリプロオーディションの「下の子」グランプリ出身でしたよね。 (上の娘が「菊地あゆみ」だっけ。菊地あゆみって今何してんでしょ?)。
馬渕英里何って、グランプリ取った時マニヤの間ではやけに評判悪かった記憶 がありますけど(笑)、 こういうちょっと冷めたキャラクター演らせるなら結構いいんでないかい。

うーん、それにしても酒井美紀ってどうしてあんなにセーラー服が 似合うんでしょう(笑)っていうか、セーラー服着てるとこしか印象に ない。歳の割に子供っぽくて、美人じゃなくて、頭良さそうだけど ちょっとイモっぽいところが女子学生役にハマル。

「DURAN DURAN」

え、DURAN DURAN の新譜出てたのか (sharlさんとこの日記より)。 そういえば 「THANK YOU」 は CDのレーベル面側から傷つけちゃったらしくて、 一番重要な WHITE LINE が針飛びまくり状態になってる。 もう1枚買うしかないのかなぁ(;_+;)。


9月吉日「きのうは」

白線流しの再放送が始まってたので録って見た。なる〜。こういう話なのね。 馬渕絵里可(ってこんな字だっけ?)の役がなんかカッコいいな。 とりあえずおもしろそうなので全部録画して見ることにする。

あとは、金曜に注文しといたLDプレイヤーが届いたので、 セッティングして On Your Mark(GHIBLI-BOX の方)とカリ城見て寝た。

最近私信ばっかしかも(^_^;)。

(で)さんへ。 ハッキング被害ご愁傷さまです(^_^;)。 それって NIFTY や警察に言って逆探知してもらったり 出来ないのかな。 やっぱりアナログ電話なんていう発信側の素性が 分からないシステムって問題あるよな〜と思う。 (プライバシー云々とか文句いう人もいるけど)。


9月吉日「トップの謎その2」

私信かも> 植木さん 菊地君 。 えっと、多分最近やった TV 放送では端折られてたんだと思いますが (見てないからしらない)、 ビデオのオマケで収録されてる「科学講座」あたりを見ると おおよそ理解できるんでないですかね>ワープ&重力場 (ちなみに私は相対論なんてさっぱり分かりませんけど)。

ワープ技術が常温重力縮退を起こしている物質を用いるから、 宇宙旅行するにはやっぱりウラシマ効果が発生するってことだと 思ってるですが… って、そういう疑問じゃなかったらスミマセン。 だいたいトップをねらえ!の世界は「エーテル宇宙論」なわけだから、 はなっから科学的妥当性なんて求めちゃいかんですよ(笑)

ブラックホール爆弾が爆発(爆縮)すると急に重力場が広がるのは、 確かによーわからんですね。


9月吉日「晩夏の海にくらどせらけ」

ときどきこういう単語が頭の片隅から発生するだなぁ。

「かとり雑感」

japan.anime とか読んでると、結構カトリの話題が出てて うれしいな(といいつつ、録ってるビデオまだ全然見てないんだけど)。 ストーリー的に地味だけど、結構好きだったんだね。 原作者がたしか「アウニ・ヌオリワラ」とかいう人で、 この人の名前と、紅茶のヌワラエリヤってのが 今だに頭の中でごっちゃになって困ります(笑)。 そいえば、あの「お兄ちゃん〜亜美、うれしぃ」とか言うのが 及川ひとみさんの声だと気付いた時には頭抱えちゃいましたね〜(笑)。

「オカエリナサ(イ)の謎」

トップをねらえ!の話題も盛り返していてうれしいなと。あの作品は傑作です!! 「イ」の逆転の問題、わしは何の疑問もなく、 「古代の文字だから単純に間違えた」 んだと思ってたんだけど。ユングって10000年後も生きてたわけですか? うーむ。いろんな意見があるもんですね。


9月吉日「いぬぢるごはん」

以前買った「めんずぽっきぃ」が、熱でどろどろに融けて 一本に融合してしまってたので(開封前なのにぃ)、 冷蔵庫に入れて板チョコ状態にして食べた。 硬くて前歯が痛かった。これぞ痛チョコ(ざぶとん取り上げ)。


9月吉日「アニメとDVDの相性」

手元に日経デザインのある方は 116p あたりを参照。 要するに、手間のかかる動画作成作業を、3Dモデルと ライブアクション(今はそう言わないんだっけ?)を用いて 簡略化してローコストでセル画調アニメを作ろうって話 らしいんですけど。

(日経デザイン 97/8 115p〜、CGがアニメ業界の沈没を救う、より)

「しかし、実写の映画を映画会社から買ってDVDに入れる 場合は、アナログ情報をデジタル変換しているわけですね。 その点、CGなら最初からデジタルですから クオリティー的にまず有利です」
まぁ、マスターからデジタルに落す過程が 1つなくなるから、 有利だってのは嘘ではないですけど、 別段言うほどのものではないと思う。

「DVDは MPEG という圧縮方法を使うのですが、 これは色数が多ければ多いほど圧縮が効かない。 実写はその点も不利で、結局、色数を間引いて 処理せざるを得なくなり、良く見ると画像が モザイク状になっている場合がある。その点、 CGアニメは色数が少ないので圧縮処理上も 非常に有利になっている」

この伊丹さんて人が勘違いしてるのか、 インタビュアー(ライター)の人が聞き間違ったのかどうかわかんないけど。 一般的には MPEG 圧縮とセルアニメの相性が実写より悪いことは 常識ですよね。色数よりも、ベタヌリ(周波数が低い部分)が多いかどうかの 方がモザイクに影響あるってのは、映像の専門家じゃなくても ハイアマチュア以上には常識だと思うんだけど。

素人が言ってるなら別にしょーがないと思うけど、仮にも業界人 なんでしょ。ひとごとながら、この人たちのこと、ちょっと心配。 (挙げ足とりかな。ごめん(笑))。


9月吉日「草津で温泉たまごっち/ アポトーシスと10人のインドメタシンについて」

タイトルに深い意味なし。

草津のYHでTV(NHK)つけたら細胞死云々言ってたんで、 あれ、アポトーシスのこと話してるのかなと思ったら 本当にそうでした(本題はそのことじゃないみたいだけど)。 丁度アポトーシスの本(ブルーバックスだからちょっとマユツバ?) 読もうと思って買ったとこだったので、なんとタイムリーなことだなと。

有性生殖生物にプログラム化された死が必然なら、 突然変異で死なない細胞が発生することだってあるんじゃないか、 なんて素人の疑問が湧いてくるですが。 老化や細胞死の機構が遺伝子ですべて片が付くというなら、 遺伝子からそれらのプログラムを外せば不老不死になるわけでしょ。 そういう個体が生まれても自然選択に影響あるとは思えない (もちろん進化にも貢献しないでしょうが)から、 時々はいつまでも若々しくて死なないバケモノみたいや奴が 現れてもおかしくないと思うんだけど…。

まぁ、たとえ形質的には不老不死だったとしても、 野性の環境なら外敵に食われたり病気になったりして 死ぬだろうから表に現れないだけかもしれないけど、もし 医療の発達した文明国に、そういう異常をもった人が 生まれたとしたら、超長生きして仙人みたいな人に なるのだろうかなぁ。

もしかしたら、仙人っていうのは、本当はそういう人 がモデルだったのかもしれない…なんて三流SF(?)に 妄想が膨らんでいくのでした(^_^;)


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